【企業紹介】港産業株式会社

写真出典:http://www.tokushima-keikyo2.com/kigyou3/minatosangyo/index.html

施設概要・沿革

情報・通信技術、オートメーション技術、省エネ・環境対策技術等で長い業歴を持つ港産業株式会社は、独自の“港ブランド商品”を展開してきた。

同社が代理店をしている各メーカーが各業界における国内トップに発展、その技術と強みを社員がマスターして、顧客ニーズに応えてきた。

オートメーション・カンパニーでは、シーケンスオートメーションのオムロン、プロセスオートメーションの横河電機、空圧制御のSMCの代理店として、機器を販売すると共に、同社のエンジニアリング、ソフトウエア製作力、計装工事、ソリューションサービスを融合し、工場の自動運転設備、検査の自動化機械等を数多く製作納入している。

港テクノシステムカンパニーでは、ボイラーの三浦工業、空調機器のダイキン工業の代理店として、ボイラー、水処理設備、空調機器の販売と共に、管工事、電気工事の設計施工能力を高め、空調工事部門では徳島県№1の地位を確立し、省エネ、環境向上、水処理設備の設計から施工、メンテナンスまでをカバーする。

近年は、小型の産業用ロボットやAIなどを活用した新たな省力化事業を本格化させている。人材不足もあって省力化に関心を持つ企業は増え、工場向けに運搬や検査システムを提供している。

人材の育成について

ロボットの導入提案に実績を持つ同社は、取り扱い製品も多く、FAコンポーネントの知識を持つ人材が豊富である。

計装や制御システムは、メンテナンスも重要な武器になる。

例えば、ボイラーや空調機器、食品機械を中心にあらゆる機器のメンテナンスを行い、メーカーを問わない幅広い取引が強みになっている。

ユーザーが修理依頼先の分からないケースにおいても同社が引き受けている。

これらを可能にする原動力はやはり人材教育に尽きる。

新入社員研修は、ビジネスマン講習から始まり、社内での基礎研修、OJT研修が確立している。

一般社員研修は、年度はじめに個人計画書を作成し、自己啓発やスキルアップを目指して、身に付けたい専門技術や知識、挑戦したい資格試験、参加したいセミナーや展示会の希望を募っている。

ベテラン社員から若手社員への技術伝承も行われる。

管理職社員には、労務管理、コーチング、コニュニケーションコンプラアンスといった管理職に必要な知識習得に努めることになっている。

まとめ

創業70年を迎えた同社は、「四国のいい会社、大切にしたい会社」を目指して新たな出発点に立った。

顧客視点に立ち最適なソリューションを提供する会社、社員が人間力を磨くことで、発展を全社員が体現する会社に限りなく近づいているように思える。

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